元気出していきましょう!

秋山です

年末年始、中学のサッカー部の集まりがありました。そこで、自分はリフティングがぜんぜんできなかったけど楽しめたことを思い出していました。

やはり、悪い意味で真面目になってリフティングをしている人は大変だなと思いました。
リフティングができないから、サッカーは苦手でつまらないものと思ってしまう人がいます。リフティングだけでサッカーの全てが分かるわけでもないのになんでそう決めつけてしまうのでしょうか。
そもそもリフティングでサッカーが嫌いになるならはじめからリフティングはしないでいいと思います。
まずサッカーを楽しんで、そこでリフティングが必要だと思ったらやればいい!

ここから分かることは、サッカーは楽しいと思い、そしてもっとやりたいと思うようになる、それから、リフティングやランなどの練習をするようになるということです。

楽しむ→練習する→競技する のプロセスが大切です。

たぶん気づいた人はいると思いますが、サッカーはボート、リフティングはエルゴと置き換えても考えることができます。
ここでカレッジスポーツの危険性が出てきます。

カレッジスポーツは4年という短い期間で部活を回さなければなりません。結果を出さなければいけないプレッシャーで上記のプロセスを無視しがちです。私は、これがやる気や組織の問題に大きくつながると思います。

高校からボートをやっている人はこのさっきのプロセスを歩んできたからこの危険性を避けることができるかも(戸田勢?)
もちろん、大学から始めた自分達は気合いと根性でそういったプロセスがなくても部活はできるし結果も出せるかもしれないです。しかし、年代ごとのムラができます、安定はしません。
ボート部を10年、100年先も続けさせるためには、根本的に組織の体質を変えなければなりません。
そのために、やる気についてもう一度考え直す必要があります。

ここでやる気を内発性と外発性に分けて考えることにします。
内発性は、内から込み上げてくるやる気
外発性は、損得勘定で構成されているやる気
ここでは、外発性 内発性 が良いか悪いかの話しはしません。

具体的な話をします。お金がもらえる、生活が安定するという利益が期待できるから、つらい練習や仕事をすることができる。これは外発的なやる気といえます。廊下のごみを拾う場合でも拾うことによって何かしらの利益を計算してやっているのであればこれも外発的といえます。
外発性は損得勘定に起因しているため、自分に不利益なことがあれば、やる気を無くしてしまう可能性が高いです。
ここで、事実として確認しておきたいことは世界の歴史や常識から考えて必ず不利益というものは出てくるので、外発性つまり損得勘定で構成されているやる気は安定しないということです。
なので、長続きするには、利益と関係のないやる気が必要だということです。

ここから内発性の話しになります。
内発性は内から込み上げてくるやる気、外発性の対比として考えれば損得勘定のないやる気のことです。
過去をふりかえって、あることに熱中していたとき、熱中ではなくても生き生きとしていたときを思い出してみてください。やはり、そこには損得勘定のような概念はなかったと思います。利益の有無、意味の有無関係なしにただやりたいから、ただ好きだからやっている。これが内発的、つまり、内から込み上げてくるやる気です。これは不可抗力のようなものを省けば基本的に長続きします。

要するに 、100年後もずっと熱中でき、生き生きと活動できる組織にするためには外発性ベースよりも内発性ベースの環境を作らなければならないということです。

そのために私は、まず個人的アプローチと組織的アプローチの二つに分けて考えます。

個人的アプローチでは、大学生活と漕艇の両立、学漕両立を意識することです。一人ひとりが部活動内だけでなく部活動外も大切にすることです。
これは、部活への依存性を小さくすることによって部活へ行くことへの自己決定感を強めることがねらいです。内発的動機には自己決定感が必要です。簡単にいえば、やりたいからやっていると思えることです。

組織的アプローチは様々な方法があります。目標設定やワークシートなどなど、本屋さんやネットで調べれば出ればいくらでも出てきます。どの方法もちゃんとやれば上手くいきます。そうです、ちゃんとやればです。なので、ちゃんとやる方法を考えます。私が考えるには、ずばり、フォロワーシップを意識することです。

TED. ムーブメントの起こし方 ←YouTubeの動画です

フォロワーシップは強力です。良い方向にも悪い方向にも行きます。注意しましょう。

まとめ
内発的動機を大切にしましょう。そのためには、自己決定感とフォロワーシップを意識することです。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

新潟大学ボート部

Author:新潟大学ボート部
創部:1955年
現在の部員数:26人
戦歴:全日本クラスの大きな大会での入賞多数
更新順番:
浅田⇒勝野⇒北川⇒小林⇒高橋⇒谷口⇒種田⇒中根⇒藤井⇒秋山⇒茂住⇒伊藤⇒石川⇒川崎⇒齊藤⇒瀬田川⇒浅田⇒・・・

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR